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都布良ひとみ

宝塚ミュージカルクラスへようこそ!

​夢の世界へようこそ

都布良ひとみ先生!

講師は元宝塚歌劇団月組の 

初めての方でも安心して楽しむことができるように、レベルに合わせて丁寧にアドバイスいたします。

元タカラジェンヌならではのレッスンで、宝塚の魅力を全身で感じてください!

発表会はみなさんの新たな一面をみんなにお披露目することもできますよ♪

また、元タカラジェンヌの先生から宝塚の楽しいお話も聞けるかも♪

​都布良ひとみ

幼少からピアノを習い絶対音感教育を受ける。 宝塚歌劇団77期生。父親は宝塚歌劇団を代表する作曲家中元清純、母親は元タカラジェンヌの星美沙、伯母も同じく元タカラジェンヌの星寿美、叔父はNHKのクラリネット奏者という芸術一家で育つ。

宝塚歌劇団月組に7年在団。

「ベルサイユのばら(オスカル編)」にて初舞台を踏み、以降「風と共に去りぬ」「ミーアンドマイガールズ」他、娘役で多数出演。退団後は女優としてミュージカル「赤毛のアン」に主演するなど、映画・ドラマ・舞台などで活躍し、さらに宝塚受験生を中心に指導も行っており、多数の合格者・スターを輩出している。

<監修>
【作曲家 中元清純】

宝塚歌劇団の名曲の数々を作曲した、宝塚歌劇団を代表する作曲家の一人。

宝塚歌劇の殿堂100人に選ばれた。

 

 

1948年エリザベート音楽院にて市場幸助に作曲・指揮法を学ぶ。その後、国立音楽大学作曲家にて中村太郎・平尾貴四男★長谷川良夫(東京芸術大教授)に師事。

1952年以来、主として宝塚歌劇団の音楽を担当する。宝塚歌劇団理事、宝塚音楽学校声楽担当などの要職を務める。

昭和30年代以降ヒット曲を連発し、宝塚音楽史上に一時代を築いた。とりわけ音楽担当として参加した「華麗なる千拍子」(1960年)や「虹のオルゴール工場」(1963年)などはひと際成功を収め、その地位を不動のものとし、代表作に数えられる。特に後者作品では、文部省芸術祭奨励賞を受賞した。

1960にはNHKドラマ「チコちゃん日記」「風のある街」のテーマソングなども担当。そのほかにも数多くのテレビドラマや舞台に曲を提供。「皇室アルバム」のテーマソングも担当した。

1968年、東洋音楽研究のため東南アジア・中央アジア・中近東を取材。帰国後五線譜による筑前琵琶教則本『琵琶の教科』を出版。

1970年、日本万国博覧会・閉会式式典の担当プロデューサーを努める。

1993年には宝塚スター『美わしのウィーンを歌う』CD制作の音楽監督を務める。音楽指揮・ルドルフ・ビーブル、演奏・ウィーンフォルクスオーパー交響楽団、ウィーン・コンツェルトハウスにて録音。

1998年、在団四十数年の作品の中から、CD2枚に選曲し【中元清純『宝塚歌劇作品集』】を制作出版。現在に至る。

【宝塚作品の作品】

『いつか夢に見し』(1956年『かっぱの姫君』、作詞:高木史朗)

『落葉散る丘の小径』(1957年『高校三年生』、作詞: 内海重典)

『望郷の琵琶歌』(1958年『花の饗宴』、作詞: 高木史郎)

『流れゆく花びら』(1958年『花の狸御殿』、作詞: 高木史朗)

『花の行列』(1958年『花の狸御殿』、作詞: 高木史朗)

『花の中の子供たち』(1958年『花の中の子供たち』、作詞: 高木史朗)

『君ありてこそ』(1959年『君ありてこそ』、作詞: 内海重典

『トロワ・デラックス』(1959年『ミュージック・アルバム』、作詞: 白井鐵造)

『美しいわがパリ』(1960年『ウィウィパリ』、作詞: 高木史朗)

『夜霧のモンマルトル』(1960年『ウィウィパリ』、作詞: 高木史朗)

『眼鏡の中のつぶらな瞳』(1960年『三文アムール』、作詞: 矢代静一)

『君ありてこそ』(1960年『君ありてこそ』、作詞: 内海重典)

『南のフェスタ』(1960年『カルメン・カリビア』、作詞: 内海重典)

『私は妖精』(1962年『タカラジェンヌに栄光あれ』、作詞: 高木史朗)

『タカラジェンヌに栄光あれ』 (1962年『タカラジェンヌに栄光あれ』、作詞: 高木史朗)

『いつかきっと』(1963年『虹のオルゴール工場』、作詞: 高木史朗)

『東京へ行きたいナ』(1963年『虹のオルゴール工場』、作詞: 高木史朗)

『忘れないでネ あの日のことを』(1963年『虹のオルゴール工場』、作詞: 高木史朗)

『宝塚歌劇団団歌』(1964年、宝塚歌劇50周年記念式典)

『私は神戸の街が好きなんだ』(1965年『港に浮いた青いトランク』、作詞: 高木史朗)

『夢を売る妖精たち』(1966年『夢を売る妖精たち』、作詞: 高木史朗)

『この道はシルクロード』(1969年『シルクロード』、作詞: 高木史朗)

『今もお前が』(1971年『星の牧場』、作詞: 庄野英二)

『ザ・レビュー』(1977年『ザ・レビュー』、作詞: 内海重典)

『ラ・ベルたからづか』(1979年『ラ・ベルたからづか』、作詞: 白井鐵造)

『名探偵はひとりぼっち』(1984年『名探偵はひとりぼっち』、作詞: 大関弘政)

『ひとときの夢』(1985年『ヒート・ウェーブ』、作詞: 横澤英雄)

『ザ・ゲーム・イズ・オン』(1989年『ザ・ゲーム』、作詞: 横澤英雄)

他多数

【宝塚以外の作品】

【劇場作品】

新宿コマ劇場

『夫婦春秋』(1983年、安達安人作・村田英雄主演)

梅田コマ劇場

『北海の親子星』(1977年、淀橋太郎作・北島三郎主演)

『星の砂』(1977年、竹内伸光作・小柳ルミ子主演)

『桜祭り狸御殿』(2001年、高木史朗作・鳳蘭主演)

東宝劇場

『君にも金儲けができる』(1962年、菊田一夫作・越路吹雪主演)

わらび座

『鬼んこおばこ・角館ものがたり』(2004年、大関弘政作・椿千代主演)

【本編映画】

東宝映画『若旦那奮闘す』(1960年、高島忠夫・浜美枝共演)

【テレビ映画】

NHK−TV

『チコちゃん日記』テーマソング(1960年)

『風のある街』テーマソング(1961年)

【ラジオ】

NHKラジオミュージカル『波の花』(1957年、BK制作)

ABC『ハッピールンペン』(1957年)

【イベント】

EXPO'70万国博 パビリオン『ガラスの城★ハリケーン』音響音楽監督(1970年)

EXPO'90国際花博 パビリオン『キャンディキャッスル館』

 “ファンシイ・オンザテーブル“(テーマソング、1990年)

筑前琵琶リサイタル『琵琶と打楽器の為の嬉遊曲』(1972年)

兵庫県文化祭バレエ’72 創作バレエ『美しき未来への前進』(1972年)

元OSKメンバー公演『七色の虹に唄えば』(abc会館ホール、2003年)

他多数

※主な作品のみをピックアップしてあります。

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